Schedule
エキゾチックペット科受付時間
予約診療制です(土曜日の午後は診療時間が異なります)
午前9:00~11:00 午後4:00~6:00 ( 土:午後2:00~4:00 )
休診:木・日・祝日
責任獣医師:杉山 直子
杉山直子はただいま体調不良により診療時間を制限させていただいております。
ご迷惑をおかけ致しますがご了承ください。
Flow
診療の流れ
こちらの診察票を印刷・記入の上、ご持参ください。
Treatment details
診療内容
当院では以下のエキゾチックペットの診療を行っています。
診療対象動物
小鳥、ウサギ、モルモット、ハムスター、フェレット、など
大切なエキゾチックペットの健康のため、獣医師・スタッフともども日々勉強しています。健康状態でご心配の事や、飼育方法についてもお気軽にご相談ください。
休診日に診察可能な場合もございますのでご相談ください。
下記の様な症状があればご連絡下さい。できる限り早く対応致します。
- ぐったりしている
- 出血している
- ケイレンしている
- 口やお尻から何か出ている
- 吐き続けている
※一件30分の診療時間枠を取っていますが一羽あるいは一頭以上の診療を希望する場合はあらかじめ診療希望頭羽数をお知らせ下さい。
※現在、野生鳥獣診察は行っていません
野鳥の保護は春先から夏にかけて多いです。 ヒナが落ちている場合、巣に戻すことが一番です 側に巣がないか確認して下さい。 巣立ちヒナの場合は、そばに親鳥がいる可能性もあります。 すぐに拾わず、安全な場所に移す程度で様子を見ましょう。
小鳥のご自宅での看護方法
小鳥が羽をふくらませて元気がない場合、まず保温することが第一です。
小鳥の体温は通常でも40℃以上あります。
体調をくずすと体温が維持できなくなりますので、羽を膨らませて少しでも体温を逃がさないようにしていきます。
このようなときは少しでも早く保温を開始して下さい。
保温の方法
用意するもの
- 小さめの鳥かご又はプラスチックのケース
- ペット用のヒーター
- ホカロン
- 白熱灯など
- 温度計
- かごを入れる箱
- タオル
- 最適温度は27~28℃です。場合によっては30℃以上必要なこともあります。必ず温度計で確認して下さい。
- 羽のふくらみがおさまる程度にします。羽をひろげたり、くちばしをパクパクしていたら、温めすぎです。
- 床にはキッチンペーパーをひいて、便や尿の観察を行って下さい。餌はかごの下にまいても構いませんが、汚れたらキッチンペーパーを交換して下さい。
- 状態が改善されない場合はご来院ください。